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Create Cityはネット初心者や、WEBって何?って方へ送る情報サイトです。

@WEB ITEMS

第九回「コミュニティサイトを利用しよう!!」

第九回@WEB ITEMSは、「コミュニティサイトを利用しよう!!」です。
ネット上で様々な人とのコミュニティケーションを取れ、情報や様々な目的を共有できるコミュニティサイト
そんなネットの醍醐味でもあるコミュニティサイトをご紹介します。

コミュニティサイトって何!?

コミュニティサイトとは、SNS(ソーシャルネットワークサービス)ともいいインターネット上で様々な人と掲示板やチャット、ゲームなど専用のツールを使って趣味や興味など、様々な情報を共有するサイトです。 少し前に流行った出会い系サイトとは違い、あくまでもインターネット上でのコミュニケーションを目的としています。コミュニティの中では「OFF会」とも言われコミュニティで飲み会など行われることもあります。

誰でも参加できるの!?

メールアドレスを持っていれば誰も参加できます。コミュニティサイトによっては、携帯のメールアドレスが必要なものもありますが、基本的にフリーメールで問題ありません。 メールアドレスがない人は、第一回「WEBメールを使ってみよう!」でメールアドレスを取得できますので、すぐにでも始めれられることができます。

どんなコミュニティサイトがあるの?

インターネット上には無数のコミュニティサイトが存在していますが、その中でも有名で利用している人が多いコミュニティサイト6つをご紹介します。

  • mixi
    SNSといえばmixiというくらい日本では知名度が高いコミュニティサイトです。友達からの招待がないと参加できないという形式を取りながらも、利用しているユーザーの数は日本では圧倒的に多いです。
    mixi
  • twitter
    最近何かと話題のTwitter。140文字内で、今やっていることをつぶやき、それを友達同士でフォロー(登録)しあいコミュニケーションを取るサイト。総理大臣がtwitterをやっていることでも話題に。
    twitter
  • facebook
    日本ではmixiが有名ですが、世界的に認知度が高いのは、このfaceblook。日本でのサービス開始は最近ですが、一部の芸能人・アイドル・歌手などが利用していたりと人気です。
    facebook
  • Googleバズ
    Googleが仕掛けるTwitter風なサービス。こちらはG-MAILのアカウントを使い、他のGoogleサービスとの連携がとれるなど、Googleならではの様々なサービスが魅力です。
    buzz
  • myspace
    アカウントを登録すると自分のホームページが持てるような感じのコミュニティサイトです。音楽をアップロードできたりすることから、有名無名問わず様々なアーティストが登録しています。
    myspace
  • flickr
    写真や画像を、flickr上に保存、公開することで、様々な人と共有することができます。ユーザー同士のコミュニケーションも可能で、アップロードされている写真について意見交換なども出来ます。
    flickr

コミュニティサイトを使うときは気をつけて!!

とても便利で楽しいコミュニティサイトですが、色々気をつけておきたいことを紹介します。

  • ネットマナーに気をつけて

    インターネットのコミュニティサイトといえど、そこに存在しているのは実際の人間です。
    ネットだから何やっても構わないといった考えを持たず現実社会と同じように接することが大事です。

  • 個人情報に気をつけて

    コミュニティサイト内で、いくら仲間内での公開といえどやはりインターネット上なので必要以上の個人情報の公開は危険です。 本名や住所などを公開してしまったせいで大変な被害を受けた人も多数いますので、ネット上に流す情報にあまり個人情報を公開しないことをオススメします。

  • やりすぎに気をつけて

    昨今問題視されているネット依存症などの原因になりやすい要因にSNSやコミュニティサイトがあがっています。 様々なサービスがあるコミュニティサイトで、やりすぎると依存症になり取り返しのつかないことになってしまうこともあるので気をつけてください。

最後に・・・

いくつかコミュニティサイトを紹介しましたが、まだまだネット上には無数のコミュニティサイトが存在しています。 今回紹介したサイト以外にも自分の目的や興味などに合ったコミュニティサイトを探すのも、また一つの楽しみかと思います。

マナーを守りセキュリティなどに気をつければ、これほど気軽に楽しめるコミュニケーションツールはないと思います。

インターネットが普及することで広まったこの新しいコミュニケーションの形を是非楽しんでください。

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